自分専用のサーフボードを選ぶなら – サーフボードの選び方とメンテナンス
幡多サーフ道場では、サーフィンを始める初心者の方々に向けて、レンタルボードをご用意しています。しかし、サーフィンをより本格的に楽しむなら、自分専用のサーフボードを持つのがおすすめです。自分に合ったサーフボードを選び、日常的なメンテナンスを行うことで、さらなる上達とサーフィンの楽しさが広がるはずです。ここでは、自分専用のサーフボードを選ぶ際のポイントと、メンテナンスの方法について詳しく解説します。
自分に合ったサーフボードを選ぼう
自分専用のサーフボードを選ぶ際は、まずは自分のスキルレベルや好みのライディングスタイルを確認しましょう。初心者から上級者まで、ボードの特徴は大きく異なります。自分に合ったボードを選べば、より楽しいサーフィンライフが送れるはずです。
初心者向けボード
初心者のうちは、安定感のあるボードがおすすめです。ロングボードやファンボードなど、幅広くて浮力のあるボードなら、波に乗るのが比較的簡単です。ゆとりを持ってゆっくりとサーフィンのテクニックを身につけられるでしょう。
ただし、波を自在に操るのは難しく、上級者向けのアクション性は低めです。慣れてきたら、少しずつ短めのボードにチャレンジしていくと良いでしょう。
中級者向けボード
初心者から中級者にかけては、いわゆる”オールラウンダー”と呼ばれるボードがおすすめです。ショートボードよりもサイズが大きめで安定感があり、かつ上級者向けのアクション性も備えています。波の状況に合わせて使い分けられるので、バーサタイル性が高いボードです。
ただし、初心者向けのボードに比べると操作性が少し難しく感じるかもしれません。自分のスキルに合わせて、サイズ感を調整するのがよいでしょう。
上級者向けボード
上級者になると、より小さくて軽量なショートボードを選ぶことをおすすめします。ショートボードはマニューバ性に優れ、高度なテクニックを発揮できます。波の状況に合わせて使い分けられるボードを持つのがベストです。
ただし、初心者やintermediate向けのボードに比べると操作性が難しく、波に乗るのにも高度な技術が必要です。自分のスキルに合わせて慎重に選びましょう。
自分のサーフボードを大切に
自分専用のサーフボードを手に入れたら、日頃からしっかりとメンテナンスを行い、長く大切に使っていきましょう。ボードの状態が良好であれば、より快適なサーフィンライフが送れます。
サーフボードのベーシックメンテナンス
サーフボードのメンテナンスでは、定期的な洗浄と表面の手入れが大切です。使用後は真水で丁寧に洗い流し、乾燥させましょう。表面のデッキパッドやフィンも清掃し、ワックスの塗り直しを行うと良いでしょう。
定期的にこれらのメンテナンスを行えば、ボードの状態を良好に保てます。汚れやダメージを放置すると、徐々にボードの性能が低下してしまいます。
ダメージへの対処法
サーフボードはときにダメージを受けることがあります。ディンプル、クラック、ディープスクラッチなど、状況に応じて適切な修理が必要です。小さなダメージであれば、自分で修理することも可能です。
ただし、大きなダメージの場合は専門店に修理を依頼しましょう。自分で手を加えると、かえってボードの状態を悪化させてしまうこともあります。専門家に任せれば、安全にボードの修復ができるはずです。
ボードの保管と移動
サーフボードは丁寧に扱い、適切に保管することも大切です。使用後は直射日光を避け、涼しい場所で保管しましょう。移動の際は、ボードキャリアなどを利用してしっかりと固定し、ダメージを受けないよう注意しましょう。
ボードの保管と移動に気をつけることで、長期的に安全に使用できます。ボードは高価な投資なので、大切に扱うことが肝心です。
自分に合ったサーフボードを見つけよう
サーフィンを本格的に楽しむなら、自分専用のサーフボードを選ぶのがおすすめです。自分のスキルレベルや好みのライディングスタイルに合わせて、最適なボードを見つけましょう。そして日頃のメンテナンスを怠らず、大切に扱うことで、長くボードを使い続けられるはずです。
幡多サーフ道場では、ボードの選び方や日々のメンテナンスについてもアドバイスさせていただきます。初めての方も安心して相談してくださいね。自分だけのサーフボードと出会えるよう、スタッフ一同お手伝いさせていただきます。
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